英語短期上達法

英語を短期間で上達させる方法についての当研究所意見をご案内します。

現状の自分

 TOEIC: 970点


ビジネス英語: マネジメントを含むネイティブ10人程を集めた会議の場での案件コミッティ(例えば500億円相当の融資)で説明、討議、説得をする、くらいは普通にできる


TOEIC845点に至るまで
私は名古屋大学卒で、入試の際には高校英語ではあるがそれなりの英語力はあった。
噛み砕くと、

1. 5000語くらい?の単語力
2. 基本レベルの文法一式の理解(但しリーディングにしか使えない項目が多い)
3. リスニング: 素人レベル

といった感じだった。

それから、会社に入ってからの10年間近く、TOEICの勉強は単語70%、リスニング30%くらいの時間配分でコツコツ続けた。

入社3年目くらいで受けたTOEICは570点。

それから600点を突破するまで3年かかる。。。

反省
今思えば、この600点突破までの3年間は、実にもったいない時間だったと思う。
もし的確なアドバイスを受けられていたら、半年もあれば十分突破できていたと思う。

決定的なポイントは何か。それは

勉強の効率性、スピード。


どういうことか。
例えば、あなたが市販のTOEIC単語集で単語を覚える場合、1日に何個くらい覚えられますか?
がんばって100個くらいではないでしょうか。
でもその100個は、
  •  次の日には半分くらい忘れているし復習する時間もない
  •  英単語一つにつき一つの日本語を覚えている(長文問題でその単語が登場しても、自分の覚えた意味を当てはめても意味が通らない)
というような問題をはらんでいないだろうか。

結果、凄まじい時間を費やしても、点が上がらない。

こういった罠にはまらないための勉強法、それは

リスニングの活用

聴く、という手段は、読む、という手段よりも、一定時間のうちに得られる情報量が圧倒的に多い。
(例えば1時間のうち、ずっと英語を聞いているのと、英語を読んでいるのとでは、レベルにもよるけどたぶん5倍くらいの違いはでる)

具体的な方法
例えば、こちらに紹介するような、CD教材(会話内容対訳付き)を、とにかく聴きながら対訳を読む、という練習を1時間やってみてほしい。(私はこの本のセールスパーソンではありません。ただ、私は数年前に偶然この本を買い、繰り返し練習したことが、自分の英語力の基礎になったと断言できます。)
最初はそのスピードについて行けないと思うし、意味もわからず発音するしかないと思う。
でも、1時間経つと、自分の口のまわりの筋肉に疲れが出て、日本語を話す喋り方もなんとなく英語っぽくなっていることに気づくと思う。それは、あなたが英語発音筋の筋トレに成功したのとの証。

ここでとても大切なこと。

自分で発音できない音は聞こえない

感覚的だが、自身ではこれは真実だと考えている。
自分で(ナチュラルスピードで)発音できる英語が増えれば増えるほど、聞き分けられる英語も増える。そうすればリスニングは格段に上達するし、TOEICのリスニングパートで満点を取ることもそれほど遠くはない。

また、リスニング量を増やすと、必ず"なかなか覚えられない手強い単語"にいくつも出会うことになる。

単語帳を一日に5000語復習するのは不可能だし、頭に残りづらいから意味もない。
リスニングなら、前後の文脈、話者の感情や背景、などのヒントを含んだ状態で何千もの単語や熟語に触れることができる。
結果、繰り返しやりさえすれば凄まじい量の語彙を比較的短期間で頭に入れることができる。
こんな便利な手段、使わない手はない。シンプルだが、これが私の一番おススメな勉強法です。
海外生活の重要性

英語をマスターするために海外生活は必要か?

私の答えは"いいえ"です。
意味のある勉強さえすれば、仕事である困らないくらいの英語は必ず身につけられます。

もちろん、海外っぽいカッコいい言い回しやスラングを使いたければ、ネイティブスピーカーとの接点が必要になりますが、ネットが普及し、日本に来る外国人の数も増えている環境下、本気でさがせば外国人の友達を作ることは十分可能。(もし探すのに困っていらしたらお気軽にメッセージ下さい)

もちろん、海外生活は、自身の英語をよりブラッシュアップさせ、実戦経験を積む上でとても有意義です。
せっかく一生懸命努力して得た英語力、ぜひ本場で試してみて下さい!!

コメント、ご意見、お気軽にどうぞ!